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社長あいさつ
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社長あいさつ

物価上昇・賃金上昇・株価上昇・不動産価格上昇と経済は活況を呈しております。
弊社が扱う不動産も景気との連動性が高く、現在の景況感を反映した動向となっています。相場の上昇や需給が締まってきたことはもちろんですが、それ以上にはっきりしてきたことが優劣の選別です。都心・駅近・眺望良好・周辺施設の充実・高グレードなど本質的な条件に優れ、修繕計画や保守などの管理状況が良好で実需に添った優良不動産は、それ以外の不動産と比べ資産価値や人気(流動性)が大きく上昇しています。おそらく優良不動産はこれからもこの傾向が続いていくものと思われます。
当社では自信をもってご紹介できる高付加価値の優良不動産を、需要が底堅い東京・神奈川を中心に、皆様がご満足頂ける快適な生活空間に再生し、良質で値ごろ感のある物件として市場へ供給してまいりました。このような優良物件を中心に適正価格で商品提供を心がけた結果、皆様方からのご評価を頂き創業以来着実に成長することができました。
また、自己資本比率も50%程度を基準に身の丈にあった健全経営に徹しております。
これからも変化の激しい時代のニーズを的確に捉え、みなさまが望む商品とサービスを市場に提供するという本質的なことを重視したいと考えております。

また創立以来、社会に皆様に感謝の気持ちを忘れない企業で在り続けたいとの思いから、財団法人日本ユニセフ協会(http://www.unicef.or.jp/)や特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(http://www.worldvision.jp/)などを通し社会福祉活動にも参加させて頂いております。非力とは承知しておりますが、このような企業理念の下、永続的に社会の一員であり続けたいと考えております。
また、地震災害から少しでも早く復興できますように、これまで同様、売上金の一部を日本赤十字社(http://www.jrc.or.jp/)等を通し、ご支援をさせて頂きます。

これからも、皆様のご期待に副えるよう、邁進していく所存でございます。

2024年9月吉日

株式会社ビクセル 代表取締役 松本健吾
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